産まれてから一ヵ月弱入院し、退院し数日には新生児が終わる…新生児が終わってしまうってあっという間だけど、少し寂しく感慨深いなぁなんて上の子の時は感じていたけど、おみくんの時は退院して数日で一ヵ月。目まぐるしい一ヶ月。なんだか新生児ではなくなってしまうという感覚はなかったです。
この一ヵ月は里帰りしていました。一ヵ月経ったので本来なら徐々に普通の生活に戻していい時期なんですが、息子が退院しお世話してみていないから、ともう一ヵ月実家にお世話にならせてもらう事にしました。
赤ちゃんのお世話の事もそうですが、退院してやっと一緒に暮らせると喜んでいましたが、やはりまだまだ不安は大きかったです。
気持ちの面でも頼らせてもらう事にしました。
こうして息子との生活がはじまりました。
ミルクは時間かけてどうにか飲んでくれているが、お腹が空いたでは泣かない。3時間ごとに時間でミルクをあげる感じだった。
一日のミルク量を目安に頑張って飲ませているが、なかなか上手いこといかなかったりする。
夜中も泣いて起きる事がないので、アラームをかけてみるが、赤ちゃんの声では起きられるのに、ミルクの為のアラームでは起きることができず、時間があいちゃう日も多々ある。
起きれないので、私が一時すぎまで起きていて、ミルクをあげてから寝るという感じていました。
病院の指導によっては起こしてまであげなくてもいい、的な方針になってるとこもあるみたいだけど、その時は飲ませないと!と必死だった。
いまだインターネットで色々調べて、マッサージがいいらしい。情報を目にして、ベビードレナージュという本を買ってみて、マッサージをはじめてみたりした。
起きている時間が少しできてきた頃、お風呂上がりに火がついたように泣き出した。泣いてもか細い泣きだったので、こんなに泣けるんだ。と驚いた反面、普段にないことすぎて、あたふたしてしまいました。
その頃の写真や動画を見返すと泣いている動画をとったりしてます。泣いていると嬉しくなってしまいます。
疲れてしまうのか、長泣きはしなかったです。
上の子や街中の赤ちゃん達を見て、泣くって健康な証拠なんだと感じてしまいました。
一ヵ月をすぎた頃、新生児スクリーニング検査でひっかかっていた左耳の検査がありました。
入院していた病院へ行き検査をしてもらったのですが、耳の穴が小さくて見ることはできなかったけど、
結果はパスできました!両耳クリアです!ホッとしました。
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