前回普通の子の半分くらいのスピードで成長すると書きましたが、ざっくり言うと
寝返り・・・
反り返りがあるので首も座らないうちから寝返りをしてしまっていました。息子は生後5ヶ月の時に左側のみで寝返りし、生後7ヶ月の時に寝返りがえり、右側の寝返りが出来るようになりました。
お座り・・・
1歳くらい。体の柔らかさ、関節の柔らかさがあり、うつ伏せから足を開脚して座れてしまう。(上手く説明できませんが、上の子達にはない座り方でした)
母乳
直母の練習をちょこちょこしつつも、しっかり飲めるまでいかず搾乳して哺乳瓶で飲ませていました。生後7.8ヶ月くらいまで頑張りました。
形はどうであれ母乳を飲ませたかったのです。そして飲みが悪かったので、どれくらい飲んだか目に見える哺乳瓶で飲ませる形はよかったかもしれません。もちろん直接飲んでもらいたかったですが。
母乳に限界を感じ、ミルクを飲ませはじめた頃蕁麻疹が出る日がありました。ミルクアレルギーかもと思いましたが、ミルクの種類によって出たり出なかったり、そして毎回でもなく、主治医や小児科で相談してもよく分からず、蕁麻疹の出ないミルク飲ませてね。くらいでした。
どれが飲めるか、ちょっとずつ飲ませて蕁麻疹の出ないミルクにたどり着き、完ミルクに切り替わりました。
ミルクも飲む日と飲まない日、体重の増えなどで必死に飲ませていました。
同じダウン症のお友達でもミルクの飲みが悪いから、離乳食をはじめたら結構食べた。と聞いたので、6ヶ月くらいの時に離乳食をはじめました。(離乳食のはじめ時は先生曰く普通の子と同じで大丈夫との事でした)
食べない・・・
離乳食も食べない…ミルクも飲まない…
生きていくうえで大事な事だけに焦ります。
ミルクは不思議な事に飲む期間飲まない期間を2週間くらいで繰り返してました。
飲まない期間が終わり飲み始めた!と思うと、このままこの飲みっぷりが続くんではないかと期待してしまいます。そのたびに飲まない期間がくるとガッカリしてしまいます。
飲みのスタイルも何がいいか、抱っこで飲むのか下に寝かして飲むのか、寂しいけど、下に寝かしたほうが飲む…かな。哺乳瓶も何が飲みやすいのかたくさん試しました。病院で決めた哺乳瓶は飲む量が増えてきたので、使えず。哺乳瓶たくさん買いましたが、これ!というのはみつからず。結局は母乳実感で落ち着きました。
こんなに苦労したのに、1歳を迎える頃にはミルク大好き息子に変身しました。
離乳食も生後半年頃はじめ、半年経ったくらいでようやく自分から口をあけて食べてくれるようになりました。これも1歳ですね。
一歳になり少し成長が見られました。
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